入試レベルに合わせた理科のアウトプット教材

ここまでくれば、定期テストレベル、教科書レベルの基本事項の確認はできたと思います。

 

ここからは

 

模擬試験レベル・入試問題レベルへとつなげていきましょう。

 

問題量で最適なのがコレです。

全国高校入試問題正解

全国の問題が載っているので問題量は文句なしです。

 

この問題集で、学習した単元を探して解いていきましょう。

 

例えば、イオンの学習をしたら、イオンに関する問題を北海道から沖縄まで解いてみる。そんな使い方です。

 

特に、理科の場合、問題をみれば、どの単元かがだいたいわかるので単元別に進めやすいと思います。

 

 

この問題集の弱点は、

解説があっさりとしているところです。

 

 

「わからないこと」や「あやふやなところ」があったら、

 

めんどくさがらずにインプットのときに使った

学研「ニューコース」を参照するようにしましょう。

 

(おまけ)千葉県高校受験生の理科アウトプット

千葉県の場合、模擬試験の練習もしておきたいですね。

 

そこで模擬試験業者の販売している過去問題集もやっておきましょう。

 

Vもぎの過去問集は、千葉県の理科の出題にとてもそっくりなのでオススメです。毎年7月頃に発売されています。

 

1年間5回分で1冊770円です。1年分だと、問題パターンが少ないので2年分揃えるようにしましょう。

 

進学研究会の専用サイトから購入することができます。

 

Vもぎ過去問販売サイト