【2018年】※この年は終了しています！千葉県公立高校入試・前期選抜理科出題予想単元

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今年もこのシーズンがやってきました。昨年はかまなびのブログで予想しましたが、今年は「塾をやめる学校」の方に書いていきます。

去年は後期入試で当てまくった記事

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2017年　千葉県公立高校後期入試　直前予想的中例

今年は前期選抜でもっと当てたいです。昨年大当たりしたのは後期選抜だったので。いずれ前期後期制度も一本化するんですから、一発勝負で当てられるようにしたいのです。

ちなみに平成元年から29年までのおよそ30年分のデータを基に予想しています。

過去３～５年の出題をみて予想しているわけではありません。過去問冊子に載っているような最近の傾向からの出題予想よりも、もっと深いところで予想しています。かなり本気で取り組んでいるので、的中した際には褒めて下さいw

ところで、なぜ「理科」を予想するのかですけど、他の科目より予想するリターンが高いからです。

千葉県の理科の場合、１つの単元を当てると、そのジャンルからの配点が10点分くらいになります。これはでかいですよ。他の科目ですと、１つ当てても３点～5点くらいでしょう。今回３単元指名していますが、全て当たったら30点分くらいになりますからね。理科の予想をやめられないのはそういう理由でもあります。

去年予想していて気が付いたのですが、この単元を出すことになると、この単元が一緒に出しづらくなってみたいな関係がありそうだという点です。

あまり出題の偏りをつくって出題してしまうと、これは「いつも出る」みたいなことになっちゃいますから「ヤマを張られてしまいやすい」です。

学校でも「これはあまり入試に出ないから」といって、あまり深く扱わないことになっても問題でしょうし。

だからある程度出題傾向を読まれない程度に「バランスよく出そう」となってきて、そこが予想する際のポイントになるんじゃないか。

というわけで、いろんな角度から「バランス」具合を分析して予想してみました。

しかも、あまり単元が多くなりすぎると、「下手な鉄砲も数うちゃ当たるわ」となってしまうので、かなり絞ってみます。

「理科がほんと苦手で勉強したくないような方」、「チャレンジ校受験でボーダーラインギリギリで一発逆転狙いたい方」は今回の予想した単元を深くやってみてはどうでしょうか。

できることなら、どの単元もまんべんなくやりまくった方がいいですよ。あくまで今回の記事は一発狙いたい方向けです。

なお、予想がハズレた！責任とれ！と言うクレームは受け付けておりません。各自の判断で参考にして下さいね。

（１）中３生物

自然界のつり合い

中３教科書P118~P137

昨年も出そうだったのに出ませんでした。今年こその自然界のつりあいです。

（２）中２物理

電流と磁界

中２教科書P196～P215

中２の物理からの出題は堅そう。その中でも、電流と磁界の出番が回ってきそうな今回。

（３）中１地学

火山と地層

中１教科書

P205～P221

P239～P251

火山と地層は別々に習うのですけど、千葉の入試ではセットで横断的に出題されることもあるので2単元一緒に指名しました。昨年も地層は出てますけど、火山メインでの地層サブ出題を狙ってみます！

勉強しやすいように、この３つのジャンルのまとめ記事も書いておきました。

深く勉強する際に使って下さい。 

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 ★2018年★

千葉県公立高校入試

理科出題大予想記事一覧

・中３生物の「自然界のつり合い」過去の出題例と演習問題

・中２物理の「電流と磁界」過去の出題例と演習問題

・中１地学の「火山と地層」過去の出題例と演習問題

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