セルフラブ

相談にのるときには、反復してポイントをまとめて心に寄り添う

 

何かを伝えるときには、主語を「私」にした「Iメッセージ」で伝える

 

そして子どもの集団欲求を満たすように、そのままでもあなたは大事な存在よと伝えていく

 

これらを意識したコミュニケーションやってたら、自分が疲れちゃいますよね。

 

 

最適なコミュニケーションをとっていたとしても、相手が理想的な返答をいつもしてくれるわけではないからです。

 

 

 

もしかしたら、「なんかいつもと違って気持ち悪い」みたいに子どもに煙たがられたりすることも起こりえます。

 

一度狂ってしまったコミュニケーションを良い状態に戻すには時間がかかるものなのです。

 

 

 

そんなときにストレスがたまってしまいます。

 

このストレスをどう対処すればいいか。

 

自分の集団欲も満たして欲しいですし、自分の話だって誰かに聞いて欲しい。

 

 

 

そんなときに有効なのが、自分のことを愛するというセルフラブ療法です。

 

今日一日頑張ったと自分で自分を褒めてあげましょう。

 

 

 

 

こんなに頑張っているのに口を聞いてくれなかったり、酷いことを言ってくる子ども。

 

それに対して言い返すことなく、ぐっと堪えて我慢した私。

 

 

 

自分が一番の理解者じゃなければやってられません。

 

偉いぞ自分!と褒めましょう。

 

実際に自分で自分をハグしてあげるんですね。

 

 

 

 

考えてみたら、自分の手や足や口は、文句も言わずに自分の言った通りにうごいてくれたじゃないですか。

 

心臓だってあなたのために動いてくれたんです。細胞だってそう。

 

13分を3セット、自分の腕や足などを感謝の気持ちを込めてさすってあげて下さい。

 

毎日繰り返すとこれでだいぶよくなるようです。

 

あとは趣味などで発散しましょう。没頭できるような趣味でもストレス発散できます。

 

バカになれるような時間もあるといいみたいです。大声出してカラオケで歌ったり。

 

自然に触れ合ったりするのも効果的です。

 

 

 

要するに、自分のための時間を作ることが大事なんだと思います。

 

 

あまりにも子どもや家族の犠牲になってしまうのでは本末転倒です。

 

 

まずは自分を愛してあげてください。

 

それができると、相手も同じように大事にすることができます。

 

すぐに始められるセルフラブ活動オススメです。

まとめ

●最適な親子コミュニケーションを取ろうとすると、とてもストレスフル

●よくやった自分を自分自身で褒めるセルフラブをしましょう

●子どもは子ども、自分は自分。自分のための時間を作って思いっきり発散させましょう。

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