グッドノートの良い点は、pdfを印刷しないで直接書き込める点です。
ですからネットやオンライン上にある教材をバンバン取り込んで問題をストックすることができます。
基本的な作業としては、ネットに転がっているpdfファイルなどをダウンロードして「共有ボタン」を押して、「グッドノートを開く」という作業です。
ここではスタディサプリを事例にしてグッドノートに取り込んでみます。
スタディサプリの教材は冊子で注文すると1冊1000円くらいかかりますし、自宅で印刷するとインク代や時間もかかってきますから、とても便利にスタディサプリが受講できるのでグッドノートとの相性は抜群です。
事例:スタディサプリの場合
(1)受講したい講座のページを開いて「テキストを見る」をクリックしてダウンロード
(2)共有ボタンをタップ
基本的にネットに転がっている教材はほぼこの「共有ボタン」でグッドノートで取り込むことができます。
(3)グッドノートで開く
(4)名前を変更する
ダウンロードするとタイトルがおかしくなっていることが多いです。こういうときは名前を変更して教材を取り込みましょう。
(5)ページにアウトラインを追加する
スタディサプリのように、教材のページ数が多い場合には、ページにアウトライン(目次のようなもの)をつけると便利です。