AssistiveTouchとはホームボタン以外に画面上に設定できるボタンのことです。
これを使った設定をすると、学習効率が上がります。
このボタンの設定で次の2つを設定します。
例えば、オレンジペンで書かれているノートや教材を写真に撮って、その写真の画像を見るときに赤フィルターが簡単にかけることができます。
iPad学習では、スクリーンショット(画面の撮影)をたくさん使います。「AssistiveTouch」のシングルタップに「スクリーンショット」を設定しましょう。
設定手順の詳しい解説はコチラ
⇩
AssitiveTouchのシングルタップにスクリーンショッットを設定する方法
iPadを使った学習にはノートアプリが欠かせません。その中でもオススメがGoodNotes(グッドノート)です。
このアプリは有料ですが980円の買い切り型ですから費用がこれ以上かかりません。塾をやめる学校ウェブサイトではこのアプリを使った効率的な学習方法を紹介していきますから、このアプリだけはダウンロードするようにしてください。
ここにアプリを入れておかないと2画面表示設定にするスプリットビュー設定ができませんから、あらかじめアプリを移動させておいてください。
前述の基本設定①では、ノート・問題集・参考書などを写真にとって、赤シートで消す場合にはうまく消えないことが多いです。その場合には、こちらのイルカの暗記シートのアプリを活用しましょう。きれいに消すことができますよ。またチェック機能もついているので、覚えたい箇所にジャンプして自己テストすることもできます。
ただし無料で消せる書類のページ数は50ページまで。それ以上取り込みたい場合には、有料になります(月額課金)。ですから今週末のテストなど単発で覚えたいものに厳選してこのアプリに取り込み、テストが終わったら削除して入れ替える使い方がいいと思います。
使い方は動画にしましたので、そちらで確認して下さい。